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【独自解析】好調HRバッターの現状データからシーズン終了時のHR数を予想してみた

【考察】対象選手

ア・リーグHR数1位・・・ジョージ・スプリンガー

ナ・リーグHR数1位・・・クリスチャン・イエリッチ

ナ・リーグHR数2位・・・コディ・ベリンジャー

ナ・リーグHR数2位・・・ジョク・ピーダーソン

【データ算出表】

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【結果】

・スプリンガー・・・58本

・イエリッチ・・・64本

・ベリンジャー・・・56本

・ピーダーソン・・・52本

蛇足

未練がましく、「もしも大谷くんが、2018年に打者としてシーズンフル稼働だったら?」も算出しました。結果は↓

・大谷翔平(2018フル稼働Ver)・・・30本

松井秀喜(2004)のシーズン31本の日本人メジャーリーガー記録は、塗り替えてほしいですね。

【総評】

1.2番を打つスプリンガー・イエリッチ・ピーダーソンは、打数的に優位であり、チーム事情は、4人とも似たような状況にある。

個人的には、コディ・ベリンジャー(なんとなくテッド・ウィリアムズに似ている気がする)を応援しているので、60本超え&タイトル獲得を達成して、ワールドシリーズにきてもらいたい。(ただし、優勝はBOSTON!!)

年間60本以上は、2001年のバリー・ボンズ(73本)、サミー・ソーサ(64本)以来となり、サミー・ソーサが3回、 マーク・マグワイアが2回、 バリー・ボンズ/ロジャー・マリス/ベーブ・ルースが各1回、5人計8回しかない偉業である。

近年では、2017年のジャンカルロ・スタントン(59本 )、アーロン・ジャッジ(52本)の記録がある。この二人の記録を抜く可能性は、十分にあるように思う。

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